問題点-① 透析治療を始めてる(透析導入)平均年齢は? (下記 図1)
2021年における透析導入時(透析治療開始)の平均年齢は71.09 歳です。
⇒ 透析治療開始(10~40年)を遅延可能な、漢方処方(福田一典先生)と栄養指導でサポートしていきます。
問題点-② 透析治療をしてる方の40%以上は、糖尿病患者さん(下記 図2)
問題点①、②を回避する為、いわゆる腎臓の炎症を抑える漢方煎じ薬のレトルトパック (抗炎症漢方生薬)
1パック(110ml)中に15種類ほど(50g程の生薬)を煎じて抽出したエキスが入っています。(1日に1~2パック、1パック500円前後)
※1 処方は慢性腎不全の原疾患、検査データにより、その都度変わります。
※2 効果には個人差があります。
(例) 漢方煎じ薬服用後 : 血清クレアチニン2.5⇒1.7mg/dl 他
⇓ 処方切取画像(15種の1部)
福田一典先生の書籍他 ⇘ CLICK


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日本透析医学会統計資料より
(図 1)
漢方処方による改善例
11/10 CRE 5.22mg/dl ⇒ 12/15 CRE 4.61mg/dl (35日後 0.61↘)

(図 2)
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日本透析医学会統計資料より
考察:
(図 2)より透析患者における原疾患割合に占める糖尿病性腎症の伸び率(2021年:40.2%)はだんとつですので
糖尿病診療ガイドライン、特に食事療法に問題があり、未だに食事に含まれる炭水化物の割合60%ほど(1日に280g程の糖質量)の食事指導を改めるべきだと考えます。
糖尿病の方や、ヘルス・リテラシーの高い方は、食事1回あたりの糖質量を20~40gとし、それとは別に間食からの糖質10gを含めた1日の糖質量(=適正糖質)を70~130gにする方も増えてきました。
また、夕食後から次の食事まで15時間程空けることで、がん、認知症、糖尿病、心疾患、脳血管疾患など生活習慣病の予防や治療においても成果が出ています。
この方法は緩やかな糖質制限であり、「ロカボ®」と言います。
透析回避には、 下記①、②を推奨します。
①1日の糖質量(=適正糖質)を70~130gの食事療法
②漢方煎じ薬(腎臓の細胞を保護する生薬、解毒作用、抗炎症作用のある生薬)